なんか紀行ブログみたいになってきたけど、今回は日曜から水曜まで沖縄に行ってきました。表向きは出張旅行なんだけど、わたしにとっては初めての沖縄旅行なのでオフの時間は思いっきり沖縄の町を楽しみました。といっても、夜の沖縄の町なんだけど。
初日は午後7時ごろ那覇空港に着いて、国際通りの東の入り口にある
安里(あさと)のホテルにチェックイン。んで、さっそく空港や地図で手に入れた無料の地図を開いて、飲み屋の目星をつけます。観光客相手の店に行ってもおもしろくないので、沖縄に詳しい友人に電話で相談すると
桜坂社交街がおすすめ、とのこと。さっそくホテルの傘をさして雨の国際通りを歩き始めました。
目当ての場所は、住所でいうと
牧志(まきし)3丁目付近。喧騒にみちた国際通りから少し入っただけなのに、人気のない薄暗い路地が迷路のように広がっています。でも、少し歩いてみると小さなスナックやバーがいっぱいあって、どの店からも沖縄民謡や演歌が聞こえてきます。ん〜、この界隈なら楽しく飲めそうです。
そこで良さそうな店を勘で探していくことにしました。店名や看板のセンス、入り口や品書の雰囲気を見ながら、安くて美味くて気軽に飲めてのんびりできる店を探します。いろんな店を物色しながら、奥へ奥へと歩いていくと、ありました、良さそうな店が。
入り口には
「しぃーぐゎー」の文字。説明によると沖縄の言葉で“隠れ家”という意味のようです。大人ひとりがやっと通れる通路が1本、3階までずっと続いています。2階まで上がると「ようこそ2階まできて下さいました。あともうちょっとです」という励ましの貼り紙がありました。あ〜、こういう貼り紙を書く人がやっている店ならよさそうだ、と思って3階に上がると仙人のようなひげを蓄えたオッサンが迎えいれてくれました。
客は若いカップルが一組。遠距離恋愛中だそうです。互いの出身地や仕事や沖縄と大和の違い、仕事や恋愛の話などを楽しみながら、そうめんちゃんぷるー、らふてー(豚の角煮)、炙(あぶ)ったアタリメなどをいただきました。泡盛はロックで3杯。めちゃくちゃ酔っぱらって、ホテルに帰ったのは午前2時。う〜む、明日の仕事は大丈夫だろうか? (-u-;)はは