5年くらい前に15,000円で ThinkPad560(2640-VJE) というノートパソコンを中古で手に入れた。Linux のコンソール内で遊ぶ目的だったので、骨董品のようなパソコンで十分だったのだ。
Plamo Linux という Slackware系のプリティなディストリビューションを入れて可愛がっていたんだけど、友人から勧められたインチキ・メモリを入れようとしたり、ハブ経由で雷の電撃を食らったり、という不幸が続いて、とうとう起動しなくなってしまった。
他にパソコンはいっぱいあるので、あまり気にしてなかったんだけど、先日、ふとジャンク屋を通りかかると、山積みになっているジャンク・ノートの中に見覚えのある横っ腹が2つ見えたので、計2,000円で買って部品を抜き取ることにした。
状態のよい部品を選んで組み合わせて、かなり完動品に近いところまでいったんだけど、惜しくも「↑」キーだけが効かない。部品を組み替えながら原因をさぐってみると、手持ちのマザーはどれも少しづつキー回路に問題があるみたい。かなり古いマシンだから、こういうトラブルもあるんだなぁ。あと一歩なんだけど…と思いつつヤフオクのジャンクを見ていると、なんと800円で完動品のマザーボードを売っている人がいたので、迷わずゲット。
そして、今夜、再び組み合わせ大会をやったら、めでたく完動品ができあがった。showkey ですべてのキーを検査したけど間違いなく動いている。いやぁ、めでたい♪ (^o^)
もちろん最初から新品を買えばすむ話なんだけど、新品は高いし、ノートパソコンなんで、どーせ簡単に壊れるものなんだから、最初からイカレてるやつで十分だと思うんだけどな。もちろん、バラバラにしては組み立てるのが好き、というわたしの性格もジャンクが好きな理由なんだが。車をバラしては組み立てて喜んでる人がいるけれど、わたしもあーいう人と同じ人種なのだ。
とりあえず土台が15,000円、部品が諸経費込みで4,000円くらいかかった。ジャンクにしては金をかけたよなぁ。
んで、いまんとこ画面は 640x480ピクセルの8bitで動いてるんだけど、これではちょっと寂しいので、明日はカーネルを再コンパイルしてフレームバッファを導入してみたい。うまくいけば 800x600x16bitの世界が手に入るはず。わくわく。